東京で骨董品の買取を頼みました
受け継いだ骨董品が家に溢れて売却を決意
昔から骨董品が大好きで、きっかけを見つけてはこつこつと買い集めていました。
骨董好きの血筋は祖父から受け継いだらしく、田舎の家にあったたくさんの品物は祖父が亡くなると同時に私が貰い受けて手元で管理することになりました。
さすがに年季が入っているだけのことはあり品数も多く、東京にある私の家でいったんすべて引き取ったはいいものの狭いと家族に怒られる始末です。
広くもない家の中が骨董品だらけになってしまい、さすがに妻が怒る意味が判るようになりました。
そこで考えたのが買取をしている専門店に出してみることです。
これまで購入するばかりで売却したことはなかったのですが、多すぎる骨董品を持っていても管理が大変ですし、一つ一つにかける時間が少なくなってしまいます。
祖父から受け取ったものと自分が集めたものを合わせると大変な数になってしまうため、このまま自宅で保管を続けるのは難しいのが現状です。
しかし骨董品の買取をしてもらいたいと考えても、掛け軸や焼き物、さらには古い生活用具なども入っておりあまりにも雑多すぎます。
これらの品々の価値を見極めて本当に買い取ってくれる店があるのかどうかすらはっきりしません。
いつも購入しているのは骨董市が中心で、私の場合はいくつかの品物を除いてそれほど高価なものを持っていないのが問題です。
高値がつくとすれば祖父から譲り受けた品物でしょうが、まず話しだけでも聞いてくれる店を探さないとどうにもできないため、仕事の合間に少しずつネットサーフィンをして買取店探しに励みました。
受け継いだ骨董品が家に溢れて売却を決意
/ 扱うジャンルが多い買取専門店を探して
/ 出張買取で家の中はスッキリ片付いた